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乳頭縮小失敗、他院修正なら仙台中央クリニック

乳頭縮小手術失敗の他院修正手術

乳頭が大きいと、バストが老化して見える、性的経験が多く遊んでいるように見られる、バストと乳頭のバランスが悪く見栄えが悪い、などの理由から乳頭縮小手術が行われています。しかし乳頭縮小手術は、美容外科治療の中では症例数が少なく、症例経験数は医師の中で差があるために、担当医により手術後の出来栄えが変わってくる場合があります。
乳頭の大きさに左右差がある、もう少し乳頭を小さくしてほしい、乳頭が小さくなり過ぎた、乳頭が乳房に埋まっている、傷が目立つなどの失敗症例が増加しています。乳頭が小さくなり過ぎた、乳頭がバストに埋まっているなど失敗例は、難易度が高く、治療を引き受けてくれるクリニックが限られています。

乳頭縮小失敗の再手術

術前

術後7日目



43歳、既婚女性。乳頭縮小の他院修正手術

数年前に有名美容外科の総院長先生に乳頭縮小手術を行ってもらった症例です。乳頭を小さくされ過ぎてバストに埋まったような状態になり、とても不自然で人に見せられないということで御相談を頂きました。乳頭は乳輪に埋まりこんで、ちょうどバンカーに埋まったゴルフボールのような形をしていました。埋まりこんだ乳頭を引き出して通常のサイズにして、再陥入しないように固定しました。自然で若々しい乳首を作製することが出来ました。
乳頭縮小手術で大きさが変わらない、もう少し小さくして欲しいという失敗症例は、追加切除をすることにより修正が可能です。比較的簡単な修正手術になります。しかし小さくしすぎた乳頭を大きくする手術は、とても難易度が高く引き受けてくれるクリニックが限定されます。

乳頭縮小失敗の再手術

術前

術後64日目



38歳、既婚。乳頭縮小失敗の他院修正手術

出産後、乳頭肥大が明らかになり、某美容外科で乳頭縮小手術を行った症例です。乳頭が小さくなり過ぎてので、御相談いただきました。収縮した乳頭は平坦で、乳房に埋まってしまっており乳頭周囲の傷も目立つ状態でした。埋まった乳首を引き出して固定し通常の形にする修正しました。
乳頭縮小のトラブルで、乳首が小さくなり過ぎた、乳房に埋まってしまっているというのは、最も難しい治療が必要になります。大きな乳頭は追加切除をすることで改善しますが、小さな乳頭は、埋まった乳頭を引き出して固定することにより、乳頭を形成します。同時に乳頭周囲の傷の修正を行うこともあります。